iPhoneがどっかにいちゃった!紛失や盗難のためのセキュリティ対策

私のiPhoneどっかにいっちゃた!
iPhoneがどこに行ったか探し回った経験がある人は多いと思います。どこを探してもなかったのに、意外な場所から出てきたなんて、よく聞く話ではないでしょうか。もしiPhoneがどこかいっても、自宅やオフィスでなくしたのなら必ず探せば出てくるものです。時間させ許せば部屋の隅々を探せば何かの物に隠れている、トイレに持っていたまま置き忘れてきた、と笑い話で済むからです。

ただ、これがもし外出先でiPhoneをなくしてしまったならどうでしょう。いつもと違う場所、不特定多数の人が出入りする場所なら、紛失はもちろん盗難の心配だって出てきます。

そんな万一のときに備えてiPhoneのセキュリティ対策をしておきましょう。iPhoneには個人情報がいっぱいです。連絡先やメール、SNSをはじめ、仕事のデータも入っているかもしれません。

もしiPhoneをなくしたり、盗られたりしても安心なセキュリティ対策をご紹介します。iPhoneを購入したらぜひ次に紹介する3つの作業はしておいてください。
iPhoneで必須の3つのセキュリティ対策

1.Touch IDとパスコードを設定しよう

この2つはいまのiPhoneの基本的なセキュリティ対策です。これをやっていない人は、現金を見せびらかしながら歩いている、といったぐらいの危なさだと思ってください。

Touch IDとは、指先の指紋がiPhoneのカギとして使える機能です。iPhoneをロック状態から解除する際、ホームボタンに指先を当てるだけで指紋認証センターが働いてホーム画面が表示されます。iPhone5s以降のiPhoneには搭載されています。

なぜTouch IDを使うと便利なの?

Touch IDはそれまで4桁のパスコードしかロック解除方法がなかったiPhoneをとても使いやすいものに変えました。パスコードを入力しなくても指先をホームボタンに当てるだけでロック解除できるのはもちろん、Apple StoreやiTunes Storeなど、iPhone内での購入でパスコードが必要だった手続きの代わりをTouch IDがしてくれるようになったからです。

ただ、指先で認証する方法だけに、水滴が付いていたり、指の皮脂の状態によってうまくTouch IDのセンサーが反応しない場合があります。もし何度か指先を当てても反応しないなら、パスコード入力をしてください。

■Touch IDの指紋登録のやりかた

指紋認証に使う指紋登録をするだけでTouch IDが使えるようになります。

通常は、iPhoneを購入して初期設定するなかでTouch IDの指紋登録もしたはずです。もしTouch IDを使っていない人や指紋登録する指を変更したい人は、ホーム画面にある『設定』アプリから『Touch IDとパスコード』に進んでください。登録したい指先を何度かホームボタンに当てるのを繰り返すだけで、簡単に指紋登録ができます。

■パスコードの登録・変更のやりかた

4桁 4桁もしくは6桁のパスコードを登録したり変更したいときもTouch IDと同様に『設定』>『Touch IDとパスコード』で可能です。指紋登録画面をスキップ後、そのままパスコード登録画面で任意の4桁 4桁もしくは6桁の数字を入力してください。

2.『iPhoneを探す』機能をオンにしよう

ホーム画面のアプリの中に『iPhoneを探す』があります。新規購入時からインストールされているアプリで、iPhoneがどこにいったかわからないときに役立つ機能です。

何のためにあるのかよくわからないからといってオフにしている人がいたら、すぐにオンにしてください。というのも、この機能を使えば、iPhoneの紛失や盗難の際に、位置情報をキャッチしてどこにあるかが表示されます。これはiCloudサービスで地図上でiPhoneの位置を示すもので、iPhoneをよくなくす人はぜひ利用してみてください。

■『iPhoneを探す』の設定のしかた

ホーム画面>『設定』アプリ>『iCloud』>『iPhoneを探す』を開く。

画面に表示されている次の2つをオンにするだけです。

「iPhoneを探す」
「最後の位置情報を送信」

これだけで機能がオンになります。

■なくしたiPhoneを探したいとき

自分がiPhone以外のAppleのデスクトップやタブレットを持っているか、他の人から借りてブラウザから操作します。次のURLを入力しましょう。

http://icloud.com/

iCloudサービスのサイトにログイン後、『iPhoneを探す』をクリックします。すると表示された地図上にiPhoneの位置が点滅します。

■この地図上では次の3つのセキュリティ対策がその場で行えます。

●サウンド再生
iPhone端末から遠隔で警告音を鳴らす
●紛失モード
遠隔ロックができる
●iPhone/iPadの消去
iPhoneやiPadの端末に入っているデータをすべて消去できる

3.シリアル番号とApple IDの確認をしよう

紛失や盗難時、iCloudサービスの操作やAppleのサポートセンターに問い合わせるときなどに、iPhone端末のシリアル番号とApple IDが必要です。新規購入した際に必ず確認してメモに控えておいてください。とくにApple IDはiPhoneのデータ復旧作業やアップデートで入力を求められる場合があります。

●シリアル番号を確認する方法
『設定』アプリ>『一般』>『情報』>『シリアル番号』で英数字12桁を確認できます。
●Apple IDを確認する方法
Apple IDは任意に登録したメールアドレスです。

『ホーム画面』>『Safari』>画面上部に表示される空欄部分「検索/Webサイト名入力」に「iforgot」と入力&クリック>Google検索結果にて『Apple ID の復旧』My Apple ID – iForgot』から確認できます。
https://iforgot.apple.com/password/verify/appleid?language=JP-JA

ここで紹介したセキュリティ対策はiPhone購入時にぜひ手続きしておきましょう。そうすればもし紛失や盗難に遭っても遠く離れた場所からiPhoneを探せたり、端末内のデータを消去することまでできるようになります。

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