充電が保たなくなったら、バッテリー交換しか方法ないの?

iPhoneバッテリー充電

iPhoneのバッテリーには寿命があります。だいたい1年くらい使い続けていると、新品購入時よりバッテリーが保たなくなった感覚を覚えてくるはずです。バッテリー交換をすればすぐに新品のような状態を手に入れられますが、それでは費用も手間も大変です。iPhoneバッテリーを長持ちさせるための方法はないのでしょうか。

リチウムイオンバッテリーの特徴

iPhoneに搭載されているバッテリーはリチウムイオンです。iPhoneではこれまでネックだったバッテリーの保ちを伸ばすため、リチウムイオンを採用しました。リチウムイオンバッテリーは寿命が長いだけでなく、高速充電に適しています。しかも電池自体が軽いので、iPhone本体の重量も少なくなってきました。

バッテリーの駆動時間を延ばす3つのコツ[基本編]

まず、バッテリーを長持ちさせながら使う基本的なコツをご紹介します。

1.iOSアップデートを欠かさない

最新のiOSアップデートをしておくことは、iPhoneの操作性や処理速度のアップのためだけでなく、バッテリーの保ちを伸ばすのにも重要です。アップデートすることで、最新のAppleによるバッテリー使用の節電技術をiPhoneに搭載しておくことができます。もし、iOSのメジャーアップデートをしていないiPhoneなら、大幅にバッテリーの保ちが良くなる可能性があります。

2.高温状態、低温状態のまま放置しない

iPhoneを極端な温度にさらしたまま放置することは現金です。精密機器であるiPhone本体へのダメージはもちろん、バッテリーの寿命を低下させてしまいます。iPhoneは16℃〜22℃の範囲内で使うのが一番最適とされています。高温状態、とくに35℃を超すような場所でそのまま置いておくとバッテリーそのものが傷んで大幅に駆動時間が短くなるおそれがあります。また、10℃を下回るような低温状態も好ましくありません。iPhoneも人間が快適に過ごせる温度内に置いておくのがベターです。

3.充電中はなるべくケースを外す

すべてのiPhoneケースではありませんが、材質や設計などによってケース内のiPhone自体の熱がこもりやすいものがあります。毎日の充電中にiPhone本体が異常に熱を帯びている場合は、面倒ですがケースを外してから充電するのがおすすめです。充電中に高熱状態が続きバッテリーが損傷するリスクを減らせます。

バッテリーの駆動時間を延ばす5つのコツ[設定編]

1.画面の明るさを調整する

バッテリーを消費する最大の原因は画面の明るさです。液晶画面のバックライトは想像以上に電池を使用しています。必要以上に明るくしすぎないことで、目にも優しくiPhoneを使えます。また、自動調節をオンにして周囲の明るさに合わせた画面状態にしたり、オフにしておいて屋外では明るく、室内では暗めに自分で調整するのもバッテリーの節約になるのでおすすめです。

明るさの自動調整

設定方法

『設定』アプリ>「画面表示と明るさ」>「明るさの自動調節」でオンまたはオフにする

2.自動ロック時間を短くする

iPhoneを使わずそのままにしておくと自動ロック機能が働いて、勝手に液晶画面が消えます。この自動ロックがかかるまでの時間をできるだけ短くしておけば、操作してない時間のバッテリー消費がセーブできます。

自動ロック

設定方法

『設定』アプリ>「画面表示と明るさ」>「自動ロック」>30秒/1分など、好みに合わせて設定する

3.アプリ別のバッテリー使用状況をチェックする

iPhoneにインストールしているアプリによってバッテリーの消費量は大きく異なります。どのアプリがどのくらいのバッテリー消費をしているかをチェックする方法があります。あまり使わないアプリの消費量が多ければ、他のアプリに乗り換えを検討したり、特定のアプリの使用時間を減らすなど工夫してみましょう。

アプリのバッテリー使用量

確認方法

『設定』アプリ>「バッテリー」>「バッテリーの使用状況」でアプリ別に確認する

4.なるべくWi-Fiを使う

電話回線でインターネットやSNSのようなデータのやりとりをしていると、iPhone本体が熱を帯びてきた経験はありませんか。iPhoneは電話回線によるデータ通信よりWi-Fiで接続するほうがバッテリーの消費電力が少なくなります。自宅や職場、Wi-Fiのあるお店では極力Wi-Fi接続を心掛けるようにすれば、データ量とともにバッテリーも節約できます。

WiFiのNO・OFF

設定方法

ホーム画面で画面下から上方向にスワイプする>「Wi-Fiのマークでオンまたはオフ

まとめ

バッテリーの保ちがいまいちになっても、ご紹介した充電方法や設定の見直しで、駆動時間を伸ばすことができます。ただiPhoneの年数が経っている人、バッテリーの使い方が激しい人はバッテリーそのものが劣化している可能性があります。その場合は、一度AppleStoreやiPhone修理専門店で交換をすべきか相談してみるようにしてください。

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