iPhoneを修理に出す際に試しておきたいこと・注意しておきたいこと

iPhoneを修理イメージ

「iPhoneの画面のガラスが割れてしまった」「iPhoneのホームボタンが効かなくなってしまった」「iPhoneのタッチパネルが反応しない」など、iPhoneが故障してしまい、修理に出そうかな?と考えるタイミングがあるかと思います。
そんなとき、事前にやっておいて欲しい、試しておいてほしい点がいくつかあります。今回はそんなiPhoneを修理に出す前に注意しておきたいことをご紹介したいと思います。

どんな故障も問わずやっておくべきこと

まず、どのような故障であるかに限らず、やっておいてほしいことをご紹介したいと思います。

① iPhoneのバックアップをとっておく

iPhoneの操作ができる故障の場合、iPhoneを修理に持ち込む前に、必ずiPhoneのバックアップをとっておくようにしましょう。修理に出したからといって、必ず全てのデータが消去されてしまうわけではありませんが、修理方法によっては、全てのデータが初期化されてしまう場合もあります。

iPhoneを修理に出す前には、必ずiCloudまたは、iTunesを利用し、パソコンにデータをバックアップしておくようにしましょう。

②「iPhoneを探す」を解除しておく

iPhoneには、紛失や盗難にあっても、他の人が端末を不正に利用したり、売却できないようにアクティベーションロックが備わっています。こちらをオフにしておかないと、修理が受付できない場合があります。

「iPhoneを探す」は、「設定 > iCloud > iPhoneを探す」からオフにすることができます。もし、iPhoneを使うことができない、インターネットに接続することができない場合は、他のパソコンからicloud.comにアクセスし、「iPhoneを探す」からデバイスを削除することができます。

iPhoneの画面ガラス割れ・液晶ディスプレイ破損

iPhoneの画面が割れてしまったら、可能な限り早期にiPhoneの修理を行うことをおすすめします。iPhoneのガラスは、そのまま使い続けると、ガラスの破片が指に刺さってしまったり、ポケットやカバンの中で割れたガラスの破片が散らばってしまうこともあります。

また、割れた状態のiPhoneの画面はいつタッチパネルが反応しなくなるかがわからないため、大切な用事の前にiPhoneが使えなくなってしまうといった事態にもなりかねません。

iPhoneの水没

iPhoneが水没してしまった場合、まずはすぐに電源を落とすことをおすすめします。内部に水が入ってしまった状態で通電させたり、充電をしてしまうのは大変危険です。

まだ画面が表示されていたり、操作が可能な状態でも、できるだけはやく電源をオフにして、乾いたタオルなどで水を拭き取ります。そして、お菓子についているシリカゲル等の乾燥剤、または生米を入れたジップロックの中に入れましょう。

これは、できるだけ水分をとるための応急処置です。この方法でiPhoneが確実に直るわけではありません。直ちに動作に影響が出ていない状態でも、中に少しでも水分が残っていれば、基盤の腐食が進行し、突然使用できなくなる場合もあるため、iPhoneが水没したら、なるべく早く修理に出すようにしましょう。

iPhoneが圏外になる・ネットが遅い・電波が検索中となる

①機内モードを切り替える

iPhoneが圏外になる、ネットが遅い、電波表示が検索中となる場合、まずは機内モードのオン・オフの切り替えを試してみましょう。設定から、機内モードの切り替えを行うことができます。

一時的に電波が圏外の場所から電波圏内に戻ったものの、電波状況が回復しない場合、こちらの方法で改善する場合があります。

②キャリア設定のアップデートを行う

続いて、キャリア設定のアップデートがないかどうかを確認してみましょう。iPhoneがより電波を掴みやすいように、各キャリアでは、通信設定を定期的に更新されています。「設定>一般>情報」からアップデートが無いかどうかを確認し、アップデートがある場合はインストールを行ってみましょう。

③ 電源を切り、iPhoneを再起動してみる

iPhoneの電波状況が改善しない場合、電源を入れ直すことで改善が見られる場合がありますので、試してみましょう。

④ SIMカードが正しく挿入されているかどうかを確かめる

iPhoneの本体側面には、モバイルデータ通信を行うためのSIMカードが挿入されています。こちらのSIMカードが正しく挿入されていないと、モバイルデータ通信を行うことができません。

SIMカードを確認するためには、iPhone購入時に同梱されていたSIMピンを使い、iPhone側面のSIMトレイの穴に押し込む必要があります。SIMカードがでてきたら、再度入れ直してみて下さい。

こちらのSIMカードが何らかの理由で故障している場合もあるため、お近くの携帯キャリアショップでSIMカードに不具合がないかどうかの確認をしてもらうのも良いでしょう。

⑤ 通信制限・ネットワーク制限がかかっていないか確認する

iPhoneのモバイルデータ通信が利用できない理由として、短期間に多くの動画や音楽をダウンロードしたりすることにより、規定のデータ通信量を超えてしまい、速度制限が行われている、という場合があります。

そのため、インターネットの速度がいきなり急激に遅くなってしまった場合は、キャリア側に通信制限がかかっていないかを確認するようにしてみましょう。

また、iPhoneの通信料の支払いが滞っていたり、クレジットカードの限度額を超えてしまっていた場合、料金の支払いが滞ってしまうため、iPhone端末に対して、ネットワーク利用制限がかかってしまう場合があります。こちらの場合も、キャリアに確認をして、早期に支払いを行うようにしましょう。

⑥ ネットワーク設定のリセットをする

iPhoneの電波が圏外になってしまったり、ネットが遅くて動画を読み込まないというような場合、ネットワーク設定をリセットすることで状況が改善する場合があります。

ネットワーク設定のリセットは、「設定 > 一般 > リセット > ネットワーク設定をリセット」から行うことができます。

⑦ すべての設定をリセットする

すべての設定をリセットすることで、iPhoneの設定が全て初期状態にリセットされます。こちらの方法を使うことで、電波状況が改善する場合がありますが、文字通りすべての設定が初期状態にリセットされてしまうので注意して下さい。

全ての設定のリセットは、設定 > 一般 > リセット > すべての設定をリセットから行うことができます。

⑧ iTunesで復元を使用する

iPhoneにはiOSというiPhoneを動かすためのシステムが入っています。こちらのiOSをまるごと入れ直すことで、iOSのソフトウェアが原因となっていたトラブルが解決される場合があります。パソコンとiTunesを使うことで、こちらの復元をお試しいただくことができます。

iPhoneのバッテリーの持ちが悪い・すぐに電源が切れてしまう

iPhoneの電池の持ちが悪くなったり、すぐに電源が切れてしまう場合、まずはAppleのサポートページ、またはAppleのコールセンターでiPhoneのリモート診断を行うことが可能です。案内に従い、進むことでバッテリーに問題が無いかどうか診断を行うことができます。

iPhoneのボタンが反応しない・音声が聞こえない・タッチパネルが反応しない・カメラが起動しない、真っ暗になっている

iPhoneのボタンが反応しない、音声が聞こえない、タッチパネルが反応しない、カメラが起動しない、真っ暗になっているというような症状が出ている場合、まずはiPhoneの電源の入れ直しをお試しください。

iPhoneの電源を入れ直すことで、トラブルの問題となっているソフトウェアの不具合がリセットされ、状況が改善される場合があります

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